手取り16万円での生活水準について

手取り16万円から想像される姿は大学を卒業して1年目、2年目のフレッシュマンといったところでしょうか。では手取り16万円という場合、どの程度の生活レベルが適当でしょうか。まず住居費ですが、5万円程度、さらに電気代、ガス代で1万5千円、携帯電話代、通信費で1万円、食費で5万円程度。実質これだけでほとんど貯蓄に回せるようなお金はないと考えられます。いかにデフレの経済課であっても、正直、大学卒業すぐの生活というのがかなり苦しいことであることがよくわかります。

しかし、日本の給与体系の阿合、完全年功序列はほぼなくなりつつありますが、生活最低水準に達するまでは給与水準が上がっていくこともあり、何とかこれでも耐え忍びながらなんとかやりくりすることで年齢を重ねていくわけです。手取り16万円の生活、これを忘れずに仕事続けていけばきっとあのころよりはましかという思いに至ります。